安防工程技术员
 
 日東電工㈱のインドネシア子会社(PT. NITTO MATERIALS INDONESIA)にて実施した、地域貢献活動について紹介します。
1.ラマダン期間中のモスク前でのサフール配膳活動

 インドネシアでは、人口約2億6千万人のうち、約90%がイスラム教徒(ムスリム)の方であり、世界一ムスリムが多い国となっています。イスラムの教えの中で、日の出から日没まで、1か月間飲食を断つ断食(ラマダン)はムスリムの義務とされ、インドネシアでも毎年行われます。
 PT. NITTO MATERIALS INDONESIAでは、断食期間中、会社付近の礼拝所(モスク)前で、1日の断食開始前の食事(サフール)を配る活動を実施しました。
 
モスク前を通るトラック運転手にサフールを渡す。
この時、時刻は午前3時ごろ 
 2.近隣小学校への書籍寄付、教室リノベーション、5S活動

 CSR活動の一環で、近隣の小学校へ通う子どもたちが、よりよい環境で勉強ができるよう、本の寄付、教室修繕、清掃活動を実施しました。
 その中で、昨今世界的な問題となっているプラスチックごみの海洋汚染において、インドネシアは世界2位の流出国となっていますが、その原因の一つとして、子どものころからのごみに対する意識も影響しているのではと感じました。(校庭にはお菓子のごみなどが散乱しており、そもそもごみ箱がない)
 今回の活動を通じて、子どもたちの意識が向上し、きれいな学校が保ち続けられることを願っています。
 
社員たちから本の寄付を募り、学校へ寄付
 
 社員による壁、床、窓などの修繕   子どもたちと一緒に学校を清掃